キトラ古墳壁画展、待ち時間状況まとめ(5/2更新)
4月22日から東京国立博物館で始まった「キトラ古墳壁画展」が大盛況です。土日祝日には入館までに60分、壁画までさらに30分というような待ち時間が頻繁に発生しているようです。
混雑状況については、展覧会の公式Twitterアカウントさんが待ち時間を、適宜ツイートしてくれるのでそれを参考にしてなるべく混みあわない時間帯を狙いたいものです。そこで、公式Twitterアカウントの待ち時間ツイートをもとにこれまでの段階での混雑状況を整理してみました。( 5/2 10:00最終更新)
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これを目安にすると、開館直後から15時くらいまではずっと混みあっていて、閉館が近づいてくる16時頃から徐々に空いてくるようです。なるべく混雑を避けたいのであれば、やはり閉館間際狙いがベターでしょうね。ただし、金曜日は夜間延長開館のため18時頃に再び混雑のピークがくるようです。金曜の夕方に行かれる場合は行列を覚悟したほうがよいかもしれません。なお、最終入館時間時点で入館待ちの列に並んでいる方は展示の観覧ができるということです。5/1追記) 祝日の4/29にはついに合計待ち時間110分という時間帯が出ました。5/3からのGW後半、および会期末に向かうにつれてはさらに混雑が予測されるのでそのあたりも考慮したいところです。
これを踏まえて自分はいつ行こうかと悩んでいるところです・・・。
■キトラ古墳壁画展公式サイト
http://kitora2014.jp/
■キトラ古墳壁画展公式Twitterアカウント
@kitora2014
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