京都国立博物館特別展「南山城の古寺巡礼」
京都府南部、木津川の流域である南山城地域の古寺に伝来する仏像・工芸品・書跡・絵画など、静かな山里で守り伝えられてきた仏教美術の名品が展示される特別展が京都国立博物館で開催されます。
禅定寺・十一面観音立像、壽宝寺・千手観音立像、海住山寺・十一面観音立像などのほか、笠置寺、浄瑠璃寺、岩船寺、現光寺、蟹満寺、神童寺、観音寺などから出展されるということなので大変期待されます。
出展リストなど詳細が分かり次第更新したいと思います。
会場:京都国立博物館 明治古都館
会期:2014年4月22日(火)~6月15日(日)※月曜休館、但し5/5は開館
開館時間:午前9時30分から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
※ただし会期中の毎週金曜日は午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
観覧料:一般 1500円, 大学・高校生 900円
公式サイト: http://www.kyohaku.go.jp/
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