増上寺・黒本尊開帳(正五九黒本尊祈願会)

明日、1月15日は年3回の増上寺安国殿の秘仏・黒本尊阿弥陀如来の御開帳があります。

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※写真は増上寺本堂

増上寺安国殿安置の「黒本尊阿弥陀如来」は、徳川家康が念持仏として信仰し、出陣の際は戦勝を祈願し共に戦場に赴いたという言い伝えがあります。徳川家康が天下をとったのもこの黒本尊のおかげとも言われ、以後「勝運黒本尊」として多くの信仰をあつめてきました。この安国殿の黒本尊は年三回、正月、五月、九月(正五九)の各15日の日にのみ開帳され、祈願法要が行われています。

黒本尊さまは身の丈2尺6寸(約80センチ)でそれほど大きくなく、その名の通り全身が真っ黒です。開帳されていても少し遠目からの拝観になりますが、14時から行われる祈願法要直後は一般参拝者も間近まで行って参拝できたように記憶しています。

また、本堂(上写真)に安置されている阿弥陀如来坐像は室町時代頃の作とみられる美しい阿弥陀様で、都指定文化財に指定されています。こちらのご本尊はいつでも参拝が可能です。

日時 1月、5月、9月の各15日
場所 増上寺・安国殿

2014-01-14 | Posted in 仏像, 東京, 開帳No Comments » 

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